『ループ7回目の悪役令嬢』の結末は？最新話はいつ？あらすじをネタバレ解説！

2024年8月19日

雨川透子先生原作で、2024年1月にアニメ化された「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」通称「ルプなな」

漫画版も販売され、続々とメディアミックス展開されているルプななですが、原作は完結しているのでしょうか？

そこで今回は、「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」の結末について調査してみました！

あらすじやネタバレもしていきますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

『ループ7回目の悪役令嬢』の結末はどうなる？

結論から申し上げますと、「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」は2024年8月も連載中のため、結末はわかりません。

「ループ7回目の悪役令嬢は」とタイトルにもあるため、現在の7回目の人生でまた戦争で命を落とすということはないかと思います。

「今回こそは長生きしてダラダラしたい」という目的のために、主人公のリーシェも頑張っているので、筆者としてはアルノルトとハッピーエンドを迎えてほしいと願っています。

小説投稿サイト「小説家になろう」にて、2020年2月7日から連載が開始された原作小説は、2023年12月25日に発売された6巻が最新刊となっています。

2024年8月現在も連載は続いており、完結していません。

第6章の最終話264話まで配信されており、その後は番外編が続いています。第7章の連載開始については、雨川透子先生のXにてお知らせされるそうです。

2020年12月4日からウェブコミック配信サイト「コミックガルド」にて連載が開始された漫画版は、2024年2月25日に最新刊となる6巻が販売されました。

こちらも2024年8月現在連載は続いており、完結していません。

2024年1月に放送されたアニメ版は、2024年3月24日に最終回を迎えています。

アニメとしては最終回を迎えましたが、2020年に配信された原作の78話までの内容となっているため、その先が気になる方も多いと思います。

2期についてはアナウンスがありませんが、是非続きも見てみたいですね。

ルプななについて、公式に結末について述べられているものはありませんでした。

原作者の雨川透子先生は、アニメ放送中にちょっとした小ネタや裏話を発信してくださっているので、先生のSNSをチェックしていると結末についてのヒントも見られるかもしれませんね。

2023年12月、「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」原作小説の最新刊である7巻の発売が決定したと、原作者の雨川透子先生からお知らせがありました。

しかし、その後の発売予定などは未だに発信されおらず、発売日なども未定となっています。

20歳で命を落としては、5年前の婚約破棄の日に戻るタイムリープを繰り返していた公爵令嬢・リーシェ。

7回目の人生では、長生きしてゴロゴロ過ごしたいと考えたリーシェですが、今回はなんと、前回のループでリーシェを死に追いやった元敵国の皇太子・アルノルトから求婚されるのです。

アルノルトの真意が分からないままリーシェは求婚を受け入れ、これまでのループで培ってきた商人や薬師、騎士としての知識を活かして、長生きのために奮闘するのですが…

タイトル	ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
原作者	雨川透子
小説レーベル	オーバーラップノベルスf
小説イラスト	八美☆わん
漫画レーベル	ガルドコミックス
漫画作画	木乃ひのき
アニメ制作	スタジオKAI・HORNETS
アニメキャスト	リーシェ・長谷川育美アルノルト・島﨑信長