「ハイキュー !!」にて梟谷学園のエースとして登場する木兎光太郎とは、一体どんな人物なのでしょうか?
強烈な個性と存在感で、既に木兎光太郎のことが大好きという方も多いと思いますが、改めて木兎光太郎の性格や人間関係をご紹介したいと思います。
本記事ではそんな木兎の魅力を、人間関係や名言、その後の進路なども踏まえて深掘りしてまいります。
木兎光太郎はお金持ち?帰国子女?噂を調査!
木兎光太郎がお金持ち?を考察
今回は週刊少年ジャンプの傑作バレーマンガ「ハイキュー‼」から、全国で5本の指に入るスーパーエースにして梟谷の主将「木兎 光太郎(ぼくと こうたろう)」。
彼が通う梟谷は私立高校なので、お金持ちという可能性は高いです。
更に学園と名のつくものは中高一貫が多いと言われています。
ただ、中高一貫といえども完全にエスカレーター式なところは少なく内部進学生と高校からの編入生の割合は五分五分なところが多い印象なので、みんなが繰り上がりとは言い切れないですね。
ちなみに、木兎光太郎がお金持ちテーマの同人誌が発売されているようです。
木兎光太郎は頭いいか考察
木兎は東京遠征合宿から登場し、その高い実力と明るく裏表のない性格、そしてあり得ないほどの気分屋という欠点から、読者にも嫌味なく愛された人気キャラクターです。
それにともない、彼の出身校の偏差値はどれぐらいでしょうか?
私立高校という点に関して、普通科以外に商業科なども偏差値は高そうではありますね。
木兎はスポーツ推薦で入学したのではないでしょうか。
単行本のプロフィールのところに、「なやみって漢字でどう書くっけ?」とあったので、勉強はそこそこだったんじゃないかと思います。
木兎光太郎の家族構成は?
兄弟構成は姉2人がいます。
木兎光太郎の大学は?
漫画『ハイキュー!!』が2020年の7月に完結し、その後のキャラクターがどうなったか気になる方はいると思います。
その中で木兎光太郎のその後は、作中でもあまり語られていません。
高校卒業後どのように進んだかはわかりませんが、大学に進学していたとしても推薦じゃないと行けなそうではあります。
もし進学していたとしても、プロのチームには入れるので高校卒業してすぐBJに入ったと予想します。
木兎光太郎の経歴は?
クラス | 梟谷学園高校3年1組 |
---|---|
ポジション | ウイングスパイカー(WS) |
誕生日 | 9月20日 |
身長 | 185.3cm |
体重 | 78.3kg |
最高到達点 | 339cm |
好物 | 焼き肉!! |
最近のなやみ | ・・・・・・なやみって漢字でどう書くっけ?? |
CV | 木村良平 |
能力的にはサーブ・スパイクはもちろんレシーブも上手く、調子のいいときには三本指のエースたちにも勝るとも劣らないと評されています。ただし常識では考えられないほどの気分屋であり、常人からは計り知れない、というかまったくもって下らないとしか思えないことでいきなりテンションが下がってしまうのが最大の欠点。それ故に5本指止まりになっています。
自分のミスでテンション下がるだけではなく会場がサブだった又は人が少ないなどでも下がります(なお事前に知らされていても当日に下がる模様)
さらに弱点が多い。ちなみに赤葦は全て記憶しているとか(少なくとも37個ある)
しかし、これまたちょっとしたことで(主に赤葦の操作によって)テンションが上がる単純な性格でもあり、テンションが高いときの木兎は味方も敵も観客までも鼓舞し士気をアゲてしまう魅力あるプレイヤーであります。また下らない理由でヘコむことはあれど敵の強さに対して気力が萎えることはなく、他メンバーが心折れる状況では逆に1人だけ元気だったりします。
チームメンバーからは好調時の実力を信頼される一方で、不調時は甲斐甲斐しいサポートを受けており「チームを引っ張るエース」ではなく「チームに引っ張られるエース」と評されます。
ただし少々うざがられてる節もあるようで、赤葦にしょっちゅう冷静にツッコミを入れられているとか。
音駒の主将である黒尾とは合同合宿中、共に自主練をしていたり、一緒に月島にちょっかいかけたりと仲が良いです。2人してくだらない悪ノリを始めては、赤葦に呆れられている。
高校卒業後はMSBYブラックジャッカルへ所属。背番号は12。相も変わらず敵チームも観客も湧かせるプレーをしており、ビームウェポンと呼ばれている。特に十八番の超インナークロスは通称「ボクトビーム」と呼ばれパフォーマンスにもなっており、選手とファンの一体感を生みチームを盛り上げる存在となっています。
東京オリンピックでは日本代表に選ばれている。
まとめ
・私立高校に通い、お金持ちという可能性は高い!
・地頭はそこそこで、スポーツ推薦で入学!
・木兎光太郎は梟谷学園の主将のエースだった!
ハイキュー!!の木兎光太郎は、梟谷学園の主将であり実力のあるエースと判明しました。しかし、主将らしくない言動も多く、周りのメンバーに支えながらエースを務めてきました。
そんな木兎も卒業間近には「ただのエース」になり、自立することを決意します。そして、高校卒業後もバレーを続け、ブラックジャッカルで活躍するのでした。ハイキュー!!をすでに読み終わっている人も、ぜひ原作やアニメで木兎の活躍を振り返ってみてください。
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