週刊少年マガジンで連載されている王道バスケットボール漫画「あひるの空」。
本作品は連載されているにもかかわらず、連載終了や完結したなどといった噂がネット上にあります。
また作者である「日向武史」先生が死亡したという噂まで流れているほど。
そこで今回は「あひるの空 作者死亡?」をはじめとした本作品についての解説をいたします。
あひるの空の作者が死亡?
あひるの空は作者日向武史によって2004年から週刊少年マガジンで連載されています。
現在も連載は続いていますが、日向先生が死亡したとの噂があるようです。
ここから詳しくみていきましょう。
死亡していない
あひるの空作者である日向先生は死亡していません。
漫画につきましても完結しておらず、2019年の休載から再開を待っているファンが多くいます。
では死亡の噂はどんな理由で広がったのでしょうか。
死亡の噂の理由
日向先生死亡の噂が流れた理由は長期的な休載で音沙汰がないことが考えられます。
あひるの空は2019年から連載を休載中です。
公表されている休載理由としては体調不良とのことなので非常に心配ですよね。
体調不良で長期的に音沙汰がないと死亡したと考えてしまう方もいるのかもしれません。
あひるの空は連載終了?
現在は長期休載をしています。
しかし休載が長く続いていることもあり、連載終了の噂までされているようです。
詳しくみていきましょう。
連載終了していない
あひるの空は連載終了していません。
多くのファンが続きを楽しみにしている中、2019年から5年近く休載が続いています。
ファンとしては連載再開が待ち遠しいですよね。
連載終了の噂の理由は?
連載終了の噂が流れているのは長期的な休載と作者のコンディションが理由でしょう。
日向先生は執筆の際、手がしびれてしまうという噂があります。
漫画を描く際に手のしびれが影響して執筆が進まないのではないでしょうか。
また、日向先生はめんったる面で不安定な面があり、その影響で連載がストップしているともいわれています。
あひるの空の作者のめんどくさい発言とは?
日向先生は自身のSNSで不満を吐露しています。
特に多くみられているのがアニメ「あひるの空」に対するものです。
こちらの投稿は2019年のものですが、2024年現在まで固定ポストにされています。
休載時期などから考えても日向先生はこの時期にやる気を喪失してしまったのではないかと考えられるでしょう。
あひるの空の作者のトラブルを紹介
作者はあひるの空の出版社である講談社とトラブルを起こしているといわれています。
内容としては
・39巻で物語の結末を先に見せたため、単行本の発売日が無期限に延期されている。
・週刊連載で扉絵含めて10ページしかない回がある。
・漫画の単行本の表紙が35巻から文字のみの白紙になっている。
これらのトラブルは作者の暴走ということではなく、作者と編集側での考えの相違から始まってしまったものだそうです。
作者としては自分の作品を大切にしたいという思いからなのかもしれませんが、連載に影響してしまうのは非常に残念に感じますよね。
あひるの空の最新話・最新刊情報【2024年7月】
ここからはあひるの空の最新情報についてお伝えします。
あひるの空は2024年7月現在、何話まで公開されていてコミックスは何巻まで発売しているのでしょうか。
最新話は?いつ連載された?
あひるの空最新話は2019年5月15日に公開された「【第616話(414話)】FIN⑳」が最新話となっています。
このエピソードを最後に現在まで休載が続いているようです。
最新刊は?いつ販売された?
あひるの空の最新刊は2019年6月17日に発売された「あひるの空 THE DAY(1) (51巻)」が最新となっています。
最新刊が発売されてから5年が経ってしまいましたね。
最新刊が待ち遠しい限りです。
まとめ
今回は長期休載中のあひるの空について解説いたしました。
連載終了や完結、作者死亡といった噂がありましたが、どれも真実ではありませんでしたね。
連載再開について現時点では目途が立っていませんが、近いうちに何か情報を発信してほしいと筆者は思っています。
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