これまでにアニメ化もされている人気サッカー漫画「アオアシ」。
「おもしろい」と評判の一方で「打ち切りになった?」などといった噂も流れているようです。
そこで今回はアオアシについての打ち切りの噂が真実なのか、解説いたします。
アオアシは打ち切りになったという噂は本当?
アオアシ打ち切りについての噂は事実ではありません。
本作品は現在まで連載が続いています。
また、話の内容的にもすぐに結末を迎えるということは考えにくいでしょう。
アオアシが打ち切りの理由は?噂の原因を調査
打ち切りの噂が流れているアオアシ。
こちらの噂はどういった経緯で広まったのでしょうか。
打ち切りといわれている噂の原因についてご紹介します。
噂の理由①アオアシは休載が多いから
アオアシはたびたび休載をしていることで打ち切りを心配されているようです。
本作品は2015年に連載を開始し、2024年8月現在まで連載されています。
約10年続いている連載期間の中で休載が何度かあったことから、打ち切りの噂の原因となっているようです。
しかし作品の取材やスケジュール調整、アニメ化の準備などといったことも考えると、休載があることも当然ではないかと考えられるでしょう。
噂の理由②過去に打ち切りになった作品があった
アオアシ作者である小林有吾先生は過去に「てんまんアラカルト」という作品を連載し、打ち切りとなっています。
この打ち切り作品の情報から、アオアシ打ち切りについても噂されてしまっているようです。
しかし過去に打ち切りになった作家の方でものちにヒット作を生み出していることがあるため、このことから打ち切りを心配する必要はないでしょう。
噂の理由③テレビアニメの続きがいつか発表されていない
アニメ「アオアシ」について、好評であったにもかかわらず2期についての情報が発表されていません。
そのため、原作漫画自体の打ち切りまで考えられてしまったのではないでしょうか。
今後アニメ第2期についての続報があることを期待したいですね。
噂の理由④ネット検索で「打ち切り」が出てくる
アオアシについて、ネット検索をすると「アオアシ 打ち切り」といったワードが出てくることがあります。
これを読んだ方が打ち切りだと勘違いしてしまうこともあるようです。
実際にはアオアシは打ち切りになっておらず、現在も連載が続いています。
アオアシは最近つまらない?作品の口コミを調査!
現在も連載中のアオアシですが、ここで最近のネット上での感想についてご紹介したいと思います。
多くの方が現在でもアオアシを面白いと感じていることがわかりました。
アオアシはいつ完結?最終回を予想!
アオアシ最終回について、まだまだ先になるとは考えられますが、主人公葦人がプロサッカー選手となって物語の結末を迎えるのではないかと予想します。
現在まで学生としてサッカーに励んでいる葦人ですが、そのサッカーへの情熱を抱えたままプロの選手となるのではないでしょうか。
そして最終ページなどで日本代表となっている姿などが見れればファンとしては熱い展開ですよね。
アオアシはどんな作品?
ここからはアオアシについての作品情報をご紹介します。
あらすじ
まずはじめに、アオアシのあらすじについてご紹介します。
愛媛県の公立中学の弱小サッカー部にいた主人公青井葦人。
個人技は拙いながらも、抜群のボールへの嗅覚と、フィールド上の俯瞰能力、サッカーへの情熱などによって「東京シティ・エスペリオンFC」ユースチーム監督の福田達也に見出されユースへ挑戦することに。
新たな環境でサッカーをはじめる葦人だったが、個人技が拙いだけでなく、個人戦術が全くできない葦人は、新入生紅白戦でチームのお荷物になってしまう。
壁にぶつかりながらも葦人はサッカー選手として徐々に成長を遂げていく…。
作品概要
つづいて、本作品の概要についてご紹介します。
作者 | 小林有吾 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
レーベル | ビッグスピリッツコミックス |
発表号 | 2015年6号 – |
発表期間 | 2015年1月5日[1] – |
巻数 | 既刊36巻(2024年6月現在) |
2015年に連載開始された本作品は2024年現在までに36巻まで発売。
現在もビッグコミックスピリッツにて連載が続いています。
書籍情報
2024年に最新コミックス36巻が発売されたアオアシ。
次巻である37巻については9月30日に発売が予定されています。
テレビアニメ情報
アオアシは2022年にアニメ化されました。
以降、第2期が待望されていますが、現在まで2期についての発表はありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
人気サッカー漫画であるアオアシの打ち切り説について、真相を解説いたしました。
打ち切りの事実はなく、順調に連載が続いている本作品を無事に最後まで見届けたいですね。
コメント