元ジャニーズ事務所、2024年現在はSTARTO ENTERTAINMENTに所属する人気アイドルグループ「Snow Man」
2020年にデビューし、アクロバティックなパフォーマンスで人気ですよね。
最近は個人のお仕事も増え、メンバーをテレビで見ない日はないほど!
メンバー同士の仲が良いことでも知られている「Snow Man」ですが、実はメンバー格差があると噂されています。
そこで今回は、Snow Manに人気格差はあるのか、その理由について調べてみました!
スノーマンの人気格差!理由は?
スノーマンの人気格差は?
Snow Manは、岩本照さん・深澤辰哉さん・ラウールさん・渡辺翔太さん・向井康二さん・阿部亮平さん・目黒蓮さん・宮舘涼太さん・佐久間大介さんの9人組グループ。
みなさんそれぞれに魅力がある方たちですが、やはり人気の差はでてしまいます。
そこで、SNSなどのいいね数などをもとに作成した人気ランキングをご紹介しましょう。
- 目黒蓮さん
- 渡辺翔太さん
- 向井康二さん
- 佐久間大介さん
- 深澤辰哉さん
- ラウールさん
- 阿部亮平さん
- 岩本照さん
- 宮舘涼太さん
Snow Manの人気トップは、俳優業などでも活躍されている目黒蓮さんでした。
フジテレビ系連続ドラマ初主演となった「silent」は、フジテレビドラマの見逃し配信にて歴代最高の688万再生を記録する大ヒットに。中途失聴者という難しい役の演技も高評価で、聖地巡礼など社会現象になりました。
そして人気ランキング2位は渡辺翔太さん。
美容にこだわりを見せる渡辺翔太さんは、アラサーとは思えないほどのビジュアルでファンの心を鷲掴みに。渡辺翔太さんが宣伝した商品は、速攻店頭から消えるという人気ぶりです。
次に3位となった向井康二さん。
向井康二さんは、バラエティー番組で見せる明るい「THE男の子」な一面と、演技やパフォーマンスで見せてくれる姿のギャップが人気のようです。
そして4位は、活動の幅が広い佐久間大介さん。
アニメオタクということを公言しており、そこにまつわるお仕事もされています。親しみのあるキャラクターで、同じアニメオタクの方がファンになるということも多いようです。
ランキング5位は、包容力が堪らない深澤辰哉さん。
グループ内では最年長で、MCの立ち位置に置かれることが多い深澤辰哉さん。なんでもそつなくこなすのに等身大な親しみやすさがあり、女性への接し方も素晴らしいことからモテエピソードも多く、リアコ勢が多いといわれています。
6位は、圧倒的ビジュアルのラウールさん。
グループ最年少で、パリコレモデルもこなす抜群なスタイルのラウールさん。今回の人気ランキングでは6位ですが、インスタグラムのフォロワー数もグループ内トップ3に入り、海外での知名度でいえばダントツでしょう。
そして7位は、インテリアイドルの阿部亮平さん。
とても勤勉な方で、趣味は勉強というインテリっぷり。上智大学大学院を卒業し、クイズ番組にも多く出演されています。さらに、朝の情報番組「ZIP!」のパーソナリティとしても活躍。グループの人気格差でいうと低い方になりますが、お茶の間の知名度としてはトップといっても過言ではないでしょう。
ランキング8位は、ダンスの振り付けを担当している岩本照さん。
トレーニングが趣味ということで、男性から見ても惚れ惚れしてしまうような肉体美を持っています。TBSの「SASUKE」にも出演しており、グループ内でも男性ファンが多いようです。そんな男らしい一面からは塑像できない、甘いものが好きという可愛いギャップも人気の理由の一つ。
そして9位は、独特なキャラクターの宮舘涼太さん。
バラエティー番組などで見せる「国王キャラ」が面白い宮舘涼太さんですが、実はとっても努力家。その誠実さで、スタッフさんからの評判も良く「共演したいアイドルナンバーワン」ともいわれています。
人気格差の理由は?
グループとなると、どうしても人気に差がでてしまうのは仕方ありません。ではどうして、SnowManでは格差が目立ってしまうのでしょうか?
それは、メディアへの出演数が大きく関係していると思われます。
「SnowManは圧倒的に目黒蓮さんが推されている」と感じるのは、ドラマや映画、CMなどのメディアへ多数出演されているから。2023年にはドラマと映画の主演をされており、CMは3件も出演されていました。
一方、佐久間大介さん・ラウールさん・阿部亮平さん・岩本照さん・宮舘涼太さんはドラマ、映画への出演はありませんでした。
CMやバラエティー番組など、他メディアへの出演はあるものの、やはりドラマや映画という多くの人の目につきやすい媒体に出演されていないと、やはりファンを獲得するのは難しいようです。
スノーマンの人気格差を感じるのはどんな時?
SnowManの人気格差について、ファンの方はどう感じているのでしょうか?SNSの声を集めてみました。
衣装やグッズ販売など、熱心に応援しているファンにしか分からない格差もあり、人気に差が出てしまうのは仕方ないことですが、それが如実に表れていることに不満を抱える声が多く見られました。
スノーマンは歌わりも格差がある?
メディアへの出演などで格差を感じるSnowManでしたが、その格差は歌割りにも表れているようです。
スノーマンの歌割りに関するSNSの反応
グループで曲を発表する際、歌割りはユニゾンという全員で歌う部分・ユニットといわれる二人以上で歌う部分・ソロといわれる一人で歌う部分に分かれます。
ファンにとっては、みんなで歌う部分も好きだと思いますが、やはり推しが目立つソロで歌っている部分があると嬉しいですよね。歌番組などに出演した際には、ソロがあればアップで映ることになります。しかし逆をいうと、ソロパートがないメンバーは画面に映る回数も少なくなるということで、せっかくパフォーマンスをしてくれているのに、その姿が見られないという悲しい気持ちに。
スノーマンの歌割りに関するメンバーの発言
歌割りに関しては、特に深澤辰哉さん・宮舘涼太さん・阿部亮平さんの歌割りが少ないようで、これはファンだけでなく、メンバー自身も感じているというのが、とあるテレビ番組への出演で明らかになりました。
TBSの「バナナサンド」という番組に宮舘涼太さんが出演された際に、「()ばっか歌ってますね」と発言。これには、ファンもやるせない気持ちになりつつ、「それでも応援してる」「これを笑いに変えておいしくしているところが良い」と応援コメントを投稿していました。
スノーマンは歌割りに関して炎上した?
SnowManの歌割りに関しては、スタッフさんの何気ない言葉で炎上してしまった過去があります。
それは、SnowManの冠番組である「それSnow Manにやらせて下さい(通称・それスノ)」の番組X(旧Twitter)での投稿にて、メンバーが「このあと歌を歌うから声が張れない」と発言した際に、スタッフが「歌割り的に大丈夫でしょ」と、言い返したというものでした。
この発言は「あなたは歌うところが少ない」と言っているようなもの。以前から歌割りに関して不満があったファンからはいアリの声が寄せられ、炎上してしまったようです。
その後、問題の投稿は削除され、お詫びの投稿がされたようです。
スノーマンの人気格差にファンの反応は?
メディアへの出演や歌割りなど、SnowManの格差についてファンの方はどう思っているのでしょうか?
やはりメディア出演や歌割りなどは格差が露わになってしまうため、苦言を呈する声が多く見られました。しかし、SnowManのメンバー間がとても仲が良く、格差なんて感じないという意見もあり、どのメンバーも欠かせない存在なのだということが分かりました。
まとめ
SnowManの人気格差について調べてみました!
やはり人数が多いグループになると、人気の差というものがでてしまうのは仕方ないこと。
最近は個人の活動も増えて、メディアへの出演数で特に格差を感じる方も多いようです。
しかし、「個人の活動もグループのため」とメンバーも発言しており、歌割りが少ないメンバーもそれを笑いに変えるなどファンが悲しまないように工夫してくれている姿が嬉しいですよね。
確かにメディア出演や歌割りでは格差を感じてしまいますが、メンバーそれぞれに自分の魅力をアピールできる活動をしており、だからこそ多くの人に愛されているのだということが伝わってきました!
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