「継母だけど娘が可愛すぎる」ネタバレ！原作小説が完結！最終回はどうなった？

漫画：mo9rang先生/原作：Iru先生の「継母だけど娘が可愛すぎる」は、悪女が義娘を溺愛する痛快ラブコメディで、ピッコマAWARD2024 SMARTOON部門を受賞した大人気作品です！

今回は、漫画「継母だけど娘が可愛すぎる」のネタバレや、完結した原作小説の最終回のストーリーなどを紹介します！

「継母だけど娘が可愛すぎる」ネタバレ！原作完結の内容は？

原作小説が完結

「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は連載中ですが、原作小説は完結しました！

「継母だけど娘が可愛すぎる」の韓国語の原作小説「계모인데, 딸이 너무 귀여워」はサイト「kakaopage（カカオページ）」「RIDIBOOKS（リディブックス）」にて公開されていて、どちらのサイトでも完結しています。

最終回のストーリー

子供服のデザイナーとして働いていた平凡な容姿の倉本百合は30歳で過労死して、目覚めると童話「白雪姫」の世界に転生していました。

白雪姫ブランシュの美人継母アビゲールとして…！

ブランシュは、雪のように白い肌・漆黒でサラサラの髪・大きな青い瞳の持ち主で、魔法の鏡も「世界一美しいのはブランシュ」と言います。

アビゲールはそんなブランシュのことが可愛くてたまりません。

童話「白雪姫」の結末通りなら、アビゲールはブランシュに毒リンゴを渡したことで、焼けた鉄の靴を履かされて踊りながら死にます。

だからバッドエンドを避けるため、ブランシュとの関係を改善しようとしますが…。

元のアビゲールに虐げられ続けていたブランシュには怖がられ、イケメンだけどクズの夫・セイブリアンには冷たくされる日々。

しかしアビゲールは努力の甲斐あってブランシュと仲良くなり、セイブリアンとも打ち解け、穏やかに暮らすようになりました。

そんな中、アビゲールは元の平凡な姿に戻ってしまいます。

美人のアビゲールではなく地味な自分はセイブリアンに受け入れられないと思って宮殿から逃げ出し、「リリー」と名乗ってデザイナーとして暮らしていました。

その2年後。いなくなったアビゲールをずっと探していたセイブリアンはリリーがアビゲールだと気付き、リリーに変わらぬ愛を告げました。

そしてリリーはセイブリアンと共に宮殿に戻り、ブランシュにも友人たちにも歓迎を受けます。

やがて自分がアビゲールだと証明する手続きをし、その後はみんなと幸せに暮らしました。

感想

他の異世界転生ものなら、主人公が生き残るためにあがく様子がシリアスに描かれることが多いです。

でも「継母だけど娘が可愛すぎる」のアビゲールは、死亡エンドを避けるためでなくただブランシュが可愛すぎるから仲良くなりたいと思っているようで、深刻さは感じられません。

アビゲールがブランシュを溺愛したくて奮闘する様子がコミカルに描かれていて面白いです！

ブランシュにはアビゲールを受け入れてほしくて、セイブリアンにはアビゲールに優しくしてほしくて、どんどん先を読みたくなります！

アビゲールがブランシュとセイブリアンと仲良くなってからは、アビゲールに甘えるブランシュの可愛さに悶え、少しずつ親密になるアビゲールとセイブリアンにキュンキュンします♪

魔法の鏡も出てきて、主人公がデザイナーとして腕を振るうシーンなどもあり、読んでいて楽しいです！

継母だけど娘が可愛すぎるの小説を読む方法は？

読む方法はある？

継母だけど娘が可愛すぎるの小説を読む方法はあります！

日本語ノベル版「継母だけど娘が可愛すぎる」の電子書籍は、カカオジャパンからリリースされた漫画・小説アプリ「ピッコマ」にて単話を独占連載中で、毎週金曜日に配信されています！

2024年06月13日現在、ピッコマでは第94話まで配信中で、第1話～第3話はいつも無料で、第4話以降は毎日無料で数話ずつ読め、最新5話は有料です。

継母だけど娘がは小説家になろうでは読めない

継母だけど娘が可愛すぎるはピッコマで独占配信中のため、小説家になろうでは読めません。

「継母だけど娘が可愛すぎる」漫画はどこで読める？

「継母だけど娘が可愛すぎる」漫画はどこで読めるのか調査しました！

漫画「継母だけど娘が可愛すぎる」の電子書籍はアプリ「ピッコマ」にて単話を独占配信中ですが、2024年6月現在休載中です。
紙書籍は単行本第2巻までを楽天ブックスやAmazonなどのサイトで販売中で、第3巻は2024年07月20日に発売予定です！

まとめ

今回は、漫画「継母だけど娘が可愛すぎる」のネタバレや、完結した原作小説の最終回のストーリーなどを紹介しました！

「継母だけど娘が可愛すぎる」は、可愛すぎるブランシュに癒され、アビゲールとセイブリアンの初々しいやり取りにキュンキュンして、クスッとするシーンも多いので、ぜひ読んでほしいです！